求人広告を作っている場合ではなくなった
前職は、求人広告の企業で働いていました。縁あって和光テクノサービスの求人広告作成に携わったのですが、細かくヒアリングをしているうちに、自分が入社したいと思ってしまったのがきっかけです。
前職の担当顧客数は、100件以上が当たり前でした。一方で、和光テクノサービスは10件程度になることが多いため、親身にお客様に向き合えると思った部分も大きいですね。現在働いて6年目になりますが、入社前とのギャップがなく安心して仕事ができています。
お天道様に顔を向けて仕事ができている
私の現在の業務は、主に水処理設備のメンテナンスです。和光テクノサービスは、月に2回の定期点検をする契約をされるお客様が多いので、北海道の顧客のもとへたびたび出張しています。
仕事をするうえでは、スピード感を重視しています。また、社長がよく言っている「お天道様に顔を向けてできることなのか」は大切な仕事の判断基準です。
お客様と誠実に向き合って、トラブルがあっても正直に伝え、絶対に嘘はつかないように心掛けています。
転職当時の苦労で気づいた裁量の大きさ
入社した当時は、お客様や社員にも迷惑をかけてしまうことばかりでしたが、社長をふくむ先輩のみなさまの支えで、なんとかやってこられました。それでも、まだまだチャレンジの途中だと思っています。
転職当時の苦労のなかで、この会社で働き続けるためには、自己管理能力の高さが必要だと感じました。設計や現場管理、アフターフォローまですべて自分たちでおこなうので、問題を自ら解決する姿勢がなければ仕事を前に進められません。
ただそれは、自分のなかの裁量が大きいとも考えられますよね。一貫して業務をおこなうなかで、個人としてどんどん成長していけるのは、和光テクノサービスならではの魅力だと思っています。
できることを増やし、さらなるやりがいを感じたい
お客様のために日々おこなっていることを、ダイレクトに評価してもらえるところが、やりがいにつながっています。1人ひとりが抱える顧客数も少ないので、密に連絡が取れて、レスポンスの良さで信頼を獲得できる部分も、嬉しいポイントですね。
これからは、現在のメンテナンス業務から、少しずつ自分のできる範囲を増やしていきたいと思っています。たとえば、業務のなかで仕事のご依頼をいただくこともあるのですが、現在は先輩社員に相談をしながら進めているのが現状です。自分の裁量をもって、1人でこなせるようになるのが、今後の目標です。